ワンオペ育児ママが在宅ワークに挑戦!おすすめのお仕事4つご紹介!

ワンオペ育児中の私ですが、子供のそばで働きたい、子供の学校の行事やPTA活動に負担なく仕事して収入を得たい、ということで在宅ワークを始めました。

基本的には主人のお給料で暮らしていますが、やっぱり自分のお小遣いくらいは欲しいというのが本音ですよね。

今日は私が実際に挑戦した、ワンオペ育児ママにこそおすすめの在宅ワークを4つご紹介します!

皆さんも在宅ワーク探しの参考にしてみてくださいね。


ワンオペ育児ママが在宅ワークをするメリット

育児中は子供の生活サイクルに合わせて暮らしていますので、幼稚園のお迎えや行事、PTAの仕事などにはいかなければなりません。

そのたびにパートのシフトを組むのはなかなか至難の業。

また預け先の確保が難しいワンオペ育児ママには、子供の休みの日には仕事も休むなど、限られた時間しか働けません。

そこで家事育児のペースは崩すことなく働けるのが、在宅ワークだと思います!

主婦は基本的に、ご主人が働いたお金を自分の事にはあまり使えないですよね。

私も子供の食費やイベント事、習い事の費用にあてると、自分の美容院に行く余裕もありませんでした。

そこで、在宅ワークを始めました。

自分のお小遣いとして1万円でも増えれば嬉しいと思います。

最初は1つだけの在宅ワークでしたが、作業を増やしたりしていくと数万円になることもありました。

月に一回美容院にも行けるようになって、嬉しいです^^

ワンオペ育児ママにオススメの在宅ワークを4つ紹介

私が在宅ワークにした仕事は、インターネットと自分の得意なことでした。

ネットサーフィンをするとたくさんのお仕事情報が出てきますね。

その中から、安心かつ安全なお仕事を探してみてもいいですね。

実際に私がどんなお仕事をしたか、4つご紹介しますね。

クラウドソーシングサービスでブログ記事作成

クラウドワークスやシュフティなどの、クラウドソーシングサービスに登録してみました。

パソコンやWEB関係のスキルの有る方にはたくさん仕事があるようでしたが、私はそのようなスキルも持ち合わせていません。

出来そうな仕事で見つけたのが、記事ライティングでした。

ただ、それさえも初心者だった私には記事制作などは時間がかかり、単価も安くてなかなか思ったような収入にすることができません。

その時たまたま見つけたブログ記事制作の仕事が、指定キーワードを入れた普通の日記を書くだけで、簡単!

単価もそこそこよく、初心者の私にも数こなすことが出来ました。

他にデータ入力やハンドメイド系の内職のような仕事もあり、魅力的でした。

ただ、出金に500円前後の手数料が取られるので、初心者さんは仕事1つ分は手数料になりますね。

初心者さんは数百円程度のお仕事から初めて、どんどん単価の高い仕事に挑戦していけたら良いですね。

読み終わった絵本をフリマサイトで販売

子供がいますので、絵本がたくさん増えていきます。

成長するにつれ読まなくなっていく本もあり、フリマサイトで販売していくと反応がよく、たくさん売ることが出来ます。

ブックオフなどの古本屋さんよりも、フリマサイトのほうが高く売れる様子です。

最近は売ることも視野にいれて、絵本を購入しています^^

まとめ売りの絵本などフリマサイトで購入して、子供が読み、売るときはバラバラにして1冊ずつ売ると買ったときよりも高く売れることもありますね^^

おかげで子どもも絵本もたくさん読めて一石二鳥です。

絵本が綺麗な状態(中古でもきれいな物)や、人気のある絵本がおすすめです。

ハンドメイド作品をネットで売る

趣味のハンドメイド作品を売って収入にすることもできました。

売る場所はフリマサイトです。

フリマサイトなので、ハンドメイド販売の初心者でも気軽に売ることができました^^

新学期などは、幼稚園などの入園の際に手作り品が必要なので、そのような需要のある時期に売ると良い傾向があります。

家にある余ったはぎれでできるので、生地の整理整頓もできますね。

ただ、売る値段を間違えるとサイトに払う手数料や送料を引くとマイナスになってしまうこともあり、よく考えて値段を決める必要がありました。

子供向けワークショップ開催

自宅で子ども向けワークショップを開催することもあります。

私が作ったものを作りたいと言ってくれた、子供のお友達がきっかけでした^^

チラシを作り、近所へのポスティングやSNSに開催のお知らせをして参加者をあつめました。

子供向けなら手づくりが好きな方なら特に資格もいらず、気軽に開催できるかと思います。

子供が好きそうな、ボンドやハサミなどで気軽に作れる物を考えて、楽しいです。

我が子も参加できるし、他の子供が来てくれると楽しいみたいです。

参加費は1000円前後にしていますが、参加者さんが増えるとそれなりの収入になり、定期的に開催することもできました。


ワンオペ育児ママの在宅ワークをするデメリット

在宅ワークは育児や家事に合わせて良いのですが、デメリットもあります。

私が感じたデメリットをかいてみますね。

仕事をする時間が夜中になってしまう

子供がまだ未就園児の時は、日中に子供のお世話が入ってしまうので作業が夜中になってしまうことも多かったです。

深夜の作業で寝不足が続いてしまうこともありましたので、体調管理が難しいと思いました。

なるべく子供を早く寝かせたり、昼の隙間時間を上手く使ったり、少し工夫をするといいですね。

自分で時間管理をしなければならない

会社ですと開始時間、昼休み、終業時間まで決まっていますが、在宅ワークですと仕事だと時間管理は自分自信でしなければなりません。

それがなかなか難しく、ついさぼってしまいそうになります。

自分ひとりでも、一日のスケジュールを分単位で決めて、仕事をしてみるのが良いと思います。

まとめ

今日は4つの私の経験した在宅ワークと、在宅ワークする上でのメリット、デメリットを書いてみました。

他にもいろいろな在宅ワークがあると思います。

最初は本当にワンコイン程度の収入でしたが、どれもコツコツ続けていけば、それなりに収入になっていきました。

みなさんも自分にあった在宅ワークを探してみてくださいね。



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